一人目の育児中、香りを楽しむ余裕なんてなかった頃がありました。

休む暇もなく、
「もし私が倒れたらどうしよう」
「この子はどうなる、誰が見るんだろう」
そんなことばかり考えていた時期。

今振り返ると、
あの頃の私に一番必要だったのは
アロマよりも、誰かの温かい手のぬくもりと
「休んでいいよ」という許可だった気がします。

昨日はあの頃の自分を思い出し、少し気持ちが揺れて、

夜寝る前にヨガをして、そのまま眠りました。

すると今朝は、久しぶりにすっきりと目が覚めて。

最近の中で、一番質の良い睡眠だったかもしれません。

身体って、不思議ですね。
無理をしていたことも、
安心したことも、ちゃんと覚えている。

香りは、いつも必要なわけじゃない。
それでも、元気を取り戻したあとに、
そっと寄り添ってくれる存在なんだと思います。

今日はまだ、精油は選ばずに。
この静けさを、しばらく味わいたい朝です。