IFA(国際アロマセラピスト連盟)の試験は、難しいのでしょうか?
「合格率は?」
「解剖生理学ってどのくらい大変?」
「子育てしながら本当に受かる?」
私自身、受験を決める前に何度も検索しました。
この記事では、2児の母としてIFA試験に挑戦した私の実体験をもとに、
・IFA試験の難易度のリアル
・どんな人が“難しい”と感じるのか
・実際に受けて感じたレベル感
を正直にまとめます。
IFA試験の難易度は高い?結論から言うと…
結論から言うと、
「簡単ではない。でも、乗り越えられない試験ではない」です。
国家試験レベルの医学試験ではありませんが、
“なんとなくの知識”では通用しません。
特に特徴的なのは、
✔ 記述が中心
✔ 暗記だけでは対応できない
✔ 理解していないと書けない
という点。
「選択肢から選ぶ」試験ではないため、
頭の中に言葉が入っていなければ何も書けません。
そもそもIFAとは何かを知りたい方はこちら。
👉 IFAとは?受験資格・試験内容・費用を解説
難しいと感じるポイント①:解剖生理学
多くの人が壁に感じるのが解剖生理学。
範囲は広く、
筋骨格系・循環器系・内分泌系など幅広く出題されます。
特に文系出身の方や、
医療に馴染みがない方にとっては最初は外国語のよう。
私自身、完全な文系。
最初は用語を聞いても意味が分かりませんでした。
ですが、何度も繰り返すうちに
言葉が「音」ではなく「意味」として入ってくる瞬間がありました。
ここを越えられるかどうかが一つの分かれ道だと思います。
難しいと感じるポイント②:記述試験
IFA試験は記述中心です。
・説明問題
・穴埋め
・ケーススタディ
特にケーススタディでは、
クライアントの背景を読み取り、
適切な施術や精油を論理的に組み立てる必要があります。
「覚えたことを吐き出す」ではなく、
「理解して応用する」試験です。
そのため、
✔ 書くスピード
✔ 論理的にまとめる力
✔ 時間配分
が重要になります。
難しいと感じるポイント③:暗記量は正直多い
「理解重視」とはいえ、
暗記が不要というわけではありません。
特にアロマ理論では、
・精油の学名
・科名
・作用
・禁忌
・成分の特徴
など、覚えるべきことは確実にあります。
私はどちらかといえば短期集中型。
中学受験、大学受験、資格試験も経験してきましたが、
本格的に詰め込み始めたのは試験の1〜2ヶ月前でした。
毎週の授業にはしっかりついていき、
小テストや復習はこなしつつも、
試験前は毎日できる限り時間を作り、
週末は家族に協力してもらい、
5〜6時間まとまった勉強時間を確保。
「繰り返すこと」に集中しました。
具体的な勉強方法は、こちらの記事でまとめています。
👉【保存版】IFA筆記試験の勉強法まとめ
ボールペンのみの緊張感
IFAの筆記試験はボールペンのみ。
修正テープは使えません。
だからこそ、
頭の中で一度まとめてから書く。
これがとても重要でした。
周囲からは、
カリカリとペンを走らせる音。
「もうそんなに書いてるの?」と焦る瞬間もありました。
でも、焦って書くと文章が崩れます。
深呼吸をして、
頭の中で構成を整えてから書き始める。
この冷静さが必要でした。
実際の試験当日の様子はこちらで詳しく書いています。
👉【2児の母が合格】IFA国際アロマセラピスト試験のリアル体験記
解剖生理学が“私だけ”だったという心細さ
その年、私のスクールで解剖生理学を受験したのは私だけ。
両立の仕方も分からず、
正直、心細さはありました。
でも今振り返ると、
解剖生理学を学んだことで、
・医師や科学者のコラムが理解できる
・医療系番組の内容がすっと入ってくる
・専門家の話が深く理解できる
という嬉しい変化がありました。
これは、地味だけれど大きな財産です。
記述試験で意識したこと
試験では、
「読みやすさ」を意識しました。
・文字はやや大きめに
・できるだけ欄を埋める
・空白を作らない
もし完璧に思い出せなくても、
関連するキーワードを書き、
考えている姿勢を示すことを大切にしました。
これはテクニックというより、
「誠実さ」だったのかもしれません。
合格率は?体感としてのレベル感
公式な合格率は公表されていませんが、
私の体感では
“真面目に取り組んだ人は受かる試験”
という印象です。
逆に、
・なんとなく通学している
・直前だけ詰め込む
・暗記中心
だと苦戦する可能性は高いです。
IFA試験はどんな人にとって難しい?
難しく感じるのはこんなタイプかもしれません。
・短期集中型の勉強しかしてこなかった人
・記述試験が苦手な人
・理解より暗記が得意な人
逆に、
・コツコツ積み上げられる人
・実践と結びつけて学べる人
・本気で取り組む覚悟がある人
には向いていると思います。
子育て中でも難易度は変わる?
正直に言うと、
時間確保は大変でした。
でも、難易度が上がるというより、
「時間管理の難易度が上がる」という感覚です。
勉強そのものの難しさより、
“どう時間を作るか”が最大の課題でした。
まとめ:IFAは“本気度”を試される試験
IFA試験は、
知識量だけでなく、
「あなたに資格を与えてもいいか」
という覚悟を問われているような試験だと感じました。
簡単ではありません。
でも、
本気で取り組めば、必ず届く場所にあります。
「難しい」と聞くと不安になりますよね。
でも、実際に合格した人の体験を知ると見え方が変わります。
また、これから勉強を始める方は、私が実践した勉強法もまとめています。
