IFAという資格を知っていますか?

アロマセラピストの資格の中でも、「最高峰」と言われることの多い国際資格です。

・IFAってどんな資格?
・受験するには何が必要?
・試験はどんな内容?
・費用はどれくらいかかるの?

私自身、2児の母として育児をしながらIFAを受験し、合格しました。

この記事では、実体験も踏まえながら、IFAの基本情報をできるだけわかりやすくまとめます。

これから受験を考えている方にとって、全体像が見える記事になれば嬉しいです。

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IFAとは?(基本情報)

IFAとは、
International Federation of Aromatherapists(国際アロマセラピスト連盟)の略称です。

イギリスに本部を置く、歴史あるアロマテラピー団体で、
医学的視点を重視した本格的なアロマセラピスト養成を行っています。

日本国内にも認定校があり、一定のカリキュラムを修了したうえで試験に合格すると、
国際アロマセラピストとして認定されます。

IFAの特徴は、

  • 精油の知識だけでなく、解剖生理学を深く学ぶこと
  • 実技(トリートメント技術)も厳しく評価されること
  • ケーススタディ提出が必須であること

つまり、「香りが好き」だけでは取得できない資格です。

クライアントの身体と心の状態を総合的に判断し、安全に施術できる力が求められます。


IFAの受験資格は?

IFAを受験するには、
IFA認定校で所定のカリキュラムを修了することが必要です。

独学での受験はできません。

主な学習内容は以下の通りです。

  • 解剖生理学
  • 精油学(学名・成分・作用など)
  • 植物油
  • アロマ理論
  • 禁忌・安全性
  • コンサルテーション技術
  • トリートメント実技
  • ケーススタディ提出

特に解剖生理学はボリュームが多く、
「アロマ資格」というイメージとのギャップに驚く方も多いと思います。

私自身、完全な文系出身だったので、
最初は医学用語の嵐に圧倒されました。

でも振り返ると、
この部分があったからこそ、
“なんとなく香りが好き”ではない、本物の知識が身についたと感じています。


試験内容は?筆記と実技の構成

IFAの試験は、主に

  • 筆記試験
  • 実技試験

の2つで構成されています。

筆記試験

筆記は記述式が中心です。

単語を選ぶだけの試験ではなく、
自分の言葉で説明できるかどうかが問われます。

例えば、

  • 理論の説明
  • クライアントケースへの対応方法
  • 安全性の判断
  • 施術プランの提案

など、実践を想定した問題が出題されます。

範囲は広く、
「どこから出てもおかしくない」と感じるレベル。

だからこそ、
丸暗記よりも“理解して説明できる状態”を作ることが大切になります。

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実技試験

実技では、

  • コンサルテーション
  • 精油ブレンド
  • トリートメント技術
  • 安全配慮

などが総合的に評価されます。

ただ手技ができるだけではなく、
その人にとって安全で適切な施術かどうかが見られます。

私が受験した時も、
「あなたにIFAの資格を与えてもよいかどうかを見極める試験」
という言葉を胸に臨みました。

技術の正確さ以上に、
責任感と姿勢が問われていると感じました。


試験費用はどれくらい?

試験費用は為替などによって変動することがありますが、
私が受験した当時は、

  • 筆記+実技:合計 約3万6千円
  • どちらか一方のみ:約1万8千円

でした。

※最新情報は必ず公式やスクールでご確認ください。

スクール費用や教材費を含めると、
決して安い資格ではありません。

でも私は、
「本気でやる」と決めた自分への投資だと思っていました。


他のアロマ資格との違いは?

日本にはさまざまなアロマ資格があります。

どれが良い・悪いということではなく、
学ぶ目的や目指す方向によって選ぶ資格は変わると感じています。

IFAの特徴は、

  • 医学的視点を重視していること
  • 解剖生理学の学習量が多いこと
  • ケーススタディ提出が必須であること
  • 実技試験があること

つまり、「理論だけ」でも「技術だけ」でも足りません。

知識・判断力・安全管理・技術。
それらを総合的に求められる資格です。

また、イギリス本部で採点される国際資格である点も特徴の一つです。

そのため、
「趣味として学びたい」よりも
「専門職として本気で取り組みたい」という方に向いている資格だと感じています。


IFAの難易度は?実際に受験して感じたこと

正直に言うと、
簡単な試験ではありません。

範囲は広く、
記述式中心のため、理解していないと書けません。

特に解剖生理学は、
文系出身の私にとって大きな壁でした。

でも難易度以上に感じたのは、
この試験は

「知識量」よりも「姿勢」を見ている試験だということ。

・安全に施術できるか
・責任を持てるか
・クライアントの身体を理解しているか

「あなたにIFAの資格を与えて問題ないか」

そう問いかけられているような試験でした。

だからこそ、
テクニックだけでなく、
日々の積み重ねや向き合い方がそのまま出ると感じました。

大変でしたが、
乗り越えたときの達成感は、これまでで一番大きなものでした。


まとめ|IFAはこんな人におすすめ

IFAは、

  • 本気でアロマを学びたい人
  • 医学的な視点を持ちたい人
  • 将来、専門職として活動したい人
  • 自分に自信を持てる資格を取りたい人

に向いている資格です。

決して簡単ではありません。

でも、
「やってみたい」と思った気持ちは、
きっと無視しない方がいい。

私自身、
あのとき挑戦していなかったら、
今の自分はいなかったと思っています。


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