IFA(国際アロマセラピスト)の筆記試験は、決して簡単な試験ではありません。
特に記述が中心のため、知識を「覚える」だけでなく、「自分の言葉で説明できる」レベルまで理解しておく必要があります。
ここでは、実際に受験した私の体験をもとに、筆記試験の概要と対策をまとめます。
IFA筆記試験の概要
IFAの筆記試験は、主に以下の科目で構成されています。
- アロマ理論
- 解剖生理学
私が受験した年は、
- アロマ理論:約1時間半
- 解剖生理学:約1時間
(※準備時間は含まれません)
試験料は為替状況によって変動しますが、私の受験時は筆記と実技合わせて約36,000円でした(どちらか一方のみの場合は約18,000円)。
問題用紙は日本語と英語の併記形式で、名前はローマ字で記入しました。採点はIFA本部で行われます。
IFA試験の本質とは
先生からは、IFAは単なる知識試験ではなく、
「この資格を与えてよいかを見極める試験」だと教わりました。
点数を取れるかどうかではなく、
本当に理解しているか。
クライアントに向き合えるセラピストであるか。
その姿勢まで問われているのだと感じています。
出題形式の特徴
筆記試験は、記述式が中心です。
- 穴埋め問題
- 用語説明
- 応用的な記述問題
- ケーススタディ形式の問題
特にアロマ理論では、あるクライアントの状況が提示され、それに対してどのような施術や精油を提案するかを記述する形式の問題もありました。
単語の丸暗記だけでは対応できず、
知識が整理されていないと書けない試験だと感じました。
試験当日のリアルな注意点
- 使用できるのはボールペンのみ
- 修正液は使用不可
- 書き間違えた場合は線を引いて訂正
- 解答欄が足りない場合は書き足し可能
- 追加の白紙をもらえる場合もあり
時間配分はとても重要です。
私は時計を見ながら、
- 書ける問題から先に埋める
- 分からない問題で止まりすぎない
- 思い出したら後から追記する
という方法で乗り切りました。
実際に感じたこと
試験は広範囲から出題されます。
「ここは大丈夫」と思っていた分野が少なめで、意外な分野から問われることもありました。
一方で、基礎的な知識(精油の基本情報など)をしっかり押さえておいたことは自信につながりました。
大切なのは、
「どこが出るか」ではなく、
「全体をまんべんなく理解しておくこと」だと感じています。
私が意識した時間配分のコツ
- 迷ったら一旦飛ばす
- 書ける問題を確実に取る
- 最後に戻って考える
- 空欄をできるだけ作らない
記述式だからこそ、
完璧を目指して止まるより、前に進むことが大事でした。
記述式だからこそ意識したこと
IFAの筆記試験は記述式が中心です。
そのため、知識だけでなく「書き切る力」も求められます。
丁寧に書くことは大切ですが、
試験時間は限られています。
私が意識していたのは、
・止まらずに書き続けること
・できる限り空欄を作らないこと
・読み手に伝わる字で書くこと
でした。
完璧を目指して手が止まるよりも、
持っている知識を最大限に表現すること。
その姿勢が大切だと感じています。
これから受験する方へ
IFAの筆記試験は、
「暗記テスト」ではありません。
理解しているか、
応用できるか、
自分の言葉で説明できるか。
そこが問われます。
範囲は広いですが、
一つひとつ積み重ねていけば、必ず力になります。
焦らず、丁寧に。
そして最後まで諦めないこと。
それが一番の対策だと、私は思っています。
IFAは決して簡単な試験ではありませんが、正しい方法で積み重ねれば必ず力になります。
まずは試験全体像を知りたい方はこちら。
難易度や合格率が気になる方はこちらもどうぞ。
