こんにちは。
英国IFA認定・国際アロマセラピストのななみです。
1日の終わりに、
ゆっくりお風呂に浸かる時間は
心と身体を整える大切な時間。
今回は、
アロマバスソルトの基本レシピをご紹介します。
アロマバスソルトとは?
天然塩やエプソムソルトに
植物油と精油を混ぜて作る入浴用アイテムです。
精油を直接浴槽に垂らすのではなく、
植物油に混ぜてから塩に吸着させることで、
肌への刺激をやわらげます。
アロマを暮らしに取り入れる方法は、
入浴だけではありません。
空間にやさしく香らせたい方は、
▶︎ アロマスプレーの作り方 も参考にしてみてください。
基本レシピ(約3~5回分)
・エプソムソルト または 天然塩 200g
・植物油 10ml
・精油 15〜20滴
・保存容器
※精油はやや控えめに設定しています。
※原料内での濃度は約1%ですが、浴槽全体でみると非常に穏やかな濃度になります。
作り方
- 植物油に精油を入れてよく混ぜる
- 塩またはエプソムソルトに加える
- 全体を均一になるまで混ぜる
- 保存容器に入れて完成
作った後に一晩置くと、
香りがなじみやすくなります。
なぜ植物油を加えるの?
精油はそのままでは水に溶けません。
植物油にあらかじめ混ぜてから塩に加えることで、
精油を均等に分散させることができます。
これにより、
一部に精油が偏ることを防ぎ、
よりやさしい使い心地になります。
天然塩とエプソムソルトの違い
私はエプソムソルトをよく使いますが、
天然塩で作ったこともあります。
天然塩の方が、
お湯に溶けやすいと感じることもあり、
さらっとした使い心地になります。
一方、エプソムソルトは
硫酸マグネシウムを主成分とし、
塩分を含まないため浴槽を傷めにくいという特徴があります。
後片付けも比較的楽です。
ミネラル(硫酸マグネシウム)による
温まり感も心地よく感じます。
どちらにも良さがあるため、
用途や好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
おすすめブレンド例
🌿 リラックス
ラベンダー+フランキンセンス
🌿 冷えが気になるとき
スイートマジョラム+オレンジ
🌿 私のお気に入り
ジュニパーベリーを少し加えると、
すっきりとした香りになり、とても心地よいです。
冷えや疲れ、リラックスなど、
悩み別の精油の選び方は
▶︎ 目的別アロマブレンド例 を参考にしてください。
浴槽に入れたときの広がり方
浴槽に少量加えるだけでも、
香りは浴室全体にふわっと広がります。
湯気とともに立ちのぼる香りが、
一気にリラックス空間をつくってくれます。
入浴は、
香りを全身で感じられる贅沢な時間。
空間・呼吸・皮膚から、
穏やかに香りを取り入れることができます。
ドライフラワーを混ぜてもいい?

見た目を楽しむために、
ドライフラワーを少量混ぜることもできます。
ただし、花びらが排水口に残ったり、
湿気によって傷みやすくなる場合があります。
使用する際は、
・少量にとどめる
・お茶パックなど不織布袋に入れて使う
・1か月以内に使い切る
などの工夫をすると安心です。
オイルが気になる場合は?
浴槽に入れてぬるぬる感が気になる場合は、
✔ 手浴
✔ 足浴
として使うのもおすすめです。
洗面器にお湯をはり、
少量溶かして使うだけでも
十分に香りを楽しめます。
安全に使うために
・精油を直接浴槽に入れない
・妊娠中は使用精油に注意
・子どもは濃度をさらに控えめに
・1か月以内に使い切る
皮膚刺激が心配な場合
皮膚刺激が強いとされる精油を使う場合は、
事前にパッチテストを行うことをおすすめします。
心配な方は、
・使用を控える
・濃度を下げる
・まずは手浴や足浴など少量から試す
といった方法も安心です。
無理をせず、
心地よいと感じる範囲で取り入れることが大切です。
▶︎ 他のアロマクラフトも見る
(アロマクラフト一覧はこちら)
外出先でも香りを楽しみたい方は、
▶︎ 持ち歩けるアロマロールオンの作り方 もあわせてご覧ください。
────────────────
※本記事は、アロマテラピーに関する一般的な情報提供を目的としたものであり、
医療行為を目的とするものではありません。
精油を使用する際は、体調や体質に合わせて、自己責任のもと正しくお使いください。
持病のある方、妊娠中・授乳中の方は、使用前に医師や専門家にご相談ください。
────────────────

Let your days bloom with aroma.
あなたの毎日がアロマで花咲くように。
