こんにちは。
英国IFA認定のアロマセラピスト、ななみです。
日々の暮らしの中で、安心して使えるアロマについてお伝えしています。
ラベンダー精油とは|「万能精油」と呼ばれる理由
ラベンダー精油は、
アロマテラピーを代表する最も基本であり、最も奥深い精油です。
リラックス・安眠・ストレスケア・スキンケアなど、
心・体・肌のすべてに作用するバランスの良さから
英国IFA(国際アロマセラピスト連盟)でも
最初に学ぶ精油のひとつとして位置づけられています。
私自身、日常のセルフケアでもサロンワークでも使用頻度が高く、
「迷ったらラベンダー」と感じる場面が何度もあります。
精油の基本情報
- 学名:Lavandula angustifolia
- 科名:シソ科
- 抽出部位:花の咲いた先端部分
- 抽出法:水蒸気蒸留法
- 主な産地:フランス、ブルガリア など
👉 真正ラベンダー(アングスティフォリア)は
刺激が少なく、最も安全性が高い種類とされています。
主な成分とIFA的な作用の捉え方
リナロール(アルコール類)
- 自律神経を鎮める
- 不安・緊張の緩和
- 鎮痛・抗菌作用
👉 精神的な緊張が身体症状として出やすい方に。
酢酸リナリル(エステル類)
- 副交感神経を優位に
- 睡眠の質をサポート
- ストレス反応をやわらげる
👉 IFAでは
「神経系を回復させる精油」として重要視されます。
ラベンダー精油の使い方①|芳香浴(基本)
ティッシュやコットンに
1〜2滴垂らし、深呼吸するだけ。
✔ 就寝前
✔ 気持ちを切り替えたいとき
✔ 不安感が強いとき
におすすめです。
私は寝室で芳香浴をすることが多く、
呼吸が自然と深くなっていく感覚を感じます。
使い方②|トリートメント(首・肩・こめかみ)
- 植物油5ml
- ラベンダー精油1滴(約1%)
で希釈し、
首・肩・こめかみをやさしくケア。
👉 緊張性の頭痛・肩こりにも◎
※原液使用はNGです。
使い方③|スキンケアへの応用
ラベンダーは
皮膚修復をサポートする精油としても知られています。
- 乾燥
- 軽い肌荒れ
- 日焼け後のケア
には
0.5〜1%以下の低濃度で使用するのがおすすめ。
安全に使うための注意(IFA基準)
- 妊娠初期:芳香浴のみ
- 敏感肌:必ずパッチテスト
- 原液塗布はしない
- 開封後は冷暗所で保管
👉 「優しい精油=何でもOK」ではありません。
正しい濃度と使い方が大切です。
こんな方におすすめ
- 寝つきが悪い
- 気持ちが張りつめやすい
- 忙しくて休めない
- 家族みんなで使える精油を探している
まとめ|IFA視点で見たラベンダー精油
ラベンダー精油は、
癒し・回復・調整を同時に叶える精油。
派手さはなくても、
「戻ってきたくなる香り」です。
ぜひ今日から、
ラベンダーの香りで
自分を整える時間をつくってみてください💜
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※本記事は、アロマテラピーに関する一般的な情報提供を目的としたものであり、
医療行為を目的とするものではありません。
精油を使用する際は、体調や体質に合わせて、自己責任のもと正しくお使いください。
持病のある方、妊娠中・授乳中の方は、使用前に医師や専門家にご相談ください。
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Let your days bloom with aroma.
あなたの毎日がアロマで花咲くように。
