こんにちは。
英国IFA認定・国際アロマセラピストのななみです。
子育てやセルフケアに役立つ、安全なアロマの使い方を発信しています。
「布団に入ってもなかなか眠れない…」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
「考え事が止まらず、気づけば夜更かししてしまう」
そんな経験はありませんか?
忙しい毎日の中で、
心や頭が休まらないまま夜を迎えてしまうと、
眠ろうとしても、なかなかスイッチが切り替わらないもの。
アロマは眠り薬ではありませんが、香りを楽しみながら、心と体がリラックスしやすい環境づくりに役立てることができます。
今回は、英国IFA認定アロマセラピストの視点から、眠れない夜におすすめの精油や、自宅で簡単にできるセルフケアをご紹介します。
眠れない夜に寄り添うアロマの力
香りは、私たちの気持ちをふっと切り替えてくれる存在です。
やさしい香りに包まれることで、
自然と呼吸が深まり、
心と体が「休んでいいよ」という状態へと切り替わっていきます。
眠りをサポートするアロマは、
無理に眠らせるものではなく、
眠りやすい状態をそっと整えてくれる存在です。
安眠におすすめの精油
◎ラベンダー
→ 緊張やストレスを感じた一日の終わりにおすすめの精油です。
フローラル調のやさしい香りで、寝る前のリラックスタイムにも人気があります。
不安や緊張が強く、心と体をバランスよく落ち着かせたい方には、
リラックスタイムに人気の精油として知られるラベンダーがおすすめです。
◎カモミール・ローマン
→ 神経が高ぶっている、心が疲れ切っている夜に。
少し甘みのあるお花の香りです。
神経が高ぶっていて眠れない夜や、
心も肌も敏感になっている時には、
やさしく寄り添うカモミール・ローマンが力になってくれます。
◎サンダルウッド
→ 思考が止まらず、静かに落ち着きたい夜に。
宗教儀式や瞑想などでも古くから使われてきた香りです。
重たくずっしりとした香りは、心身をそっと落ち着けてくれます。
◎マージョラム・スイート
→ 冷えやこわばりを感じる夜、体から緩めたい時に。
どこか温かさのあるこの香りは、
緊張した心に寄り添いやわらかくほぐしてくれます。
◎ベルガモット
→ ストレスや気分の落ち込みが気になる夜に。
アールグレイの香りづけに使われていることで知られています。
柑橘らしい爽やかさの中に、落ち着きも感じられる香りです。
爽やかさとやさしい甘さをあわせ持つ香りなので、気持ちを切り替えたい夜にも人気です。
◎フランキンセンス
→ 心を落ち着けたい夜に。
思考が止まらず、静かに一日を終えたい夜には、
深い呼吸と内側の落ち着きをサポートしてくれるフランキンセンスもおすすめです。
【簡単アロマレシピ】ぐっすり眠るための活用法
これらの精油を使って、今夜から実践できる簡単なアロマレシピをご紹介します。
寝室で芳香浴
就寝の30分〜1時間前に、お好みの精油をディフューザーで寝室に拡散させます。
寝る直前ではなく、少し前から香らせておくことで、寝室全体が心地よい香りに包まれ、自然とリラックスモードに切り替わります。
安眠アロマスプレー
スプレー容器に以下の材料を入れます。
・無水エタノール5ml
・精製水45ml
・お好みの精油を合計10滴(リラックスタイムにおすすめの香り:例えば、ラベンダー5滴、カモミール・ローマン3滴、ベルガモット2滴)
使用前は毎回よく振ってからお使いください。
寝る前に枕やシーツにシュッと一吹きするだけで、香りに包まれて眠りにつけます。
▶初心者の方でも簡単にできるアロマスプレーの作り方はこちらから
温かいアロマバス
就寝前に、湯船に浸かることで心身が温まり、リラックスタイムを過ごしやすくなります。
お湯を張った湯船に、乳化剤(バスオイルや天然塩、エプソムソルトなど)で希釈したお好みの精油を3〜5滴垂らして、ゆっくりと浸かりましょう。
全身が温まり、香りの蒸気が心地よく包み込んでくれます。
足裏マッサージ
キャリアオイル(ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなど)10mlに、お好みの安眠精油を1〜2滴混ぜて、足裏を優しくマッサージします。
足裏をやさしくマッサージすると、心地よい刺激と香りを楽しめます。
余裕があるときは足裏からふくらはぎまでゆっくりなでるようにマッサージすると、疲労感が和らぎリラックスタイムにもおすすめです。
今日も一日、自分を支えてくれた足裏に「おつかれさま」の気持ちで、心地よい力加減でおこないます。
特に、冷え性で眠れない方におすすめです。
安眠アロマにおすすめのアイテム
初めての方は、
・使い切りやすい少量サイズ
・静音性の高いディフューザー
を選ぶと、無理なく続けやすくなります。
「ちゃんと使わなきゃ」と思わず、
“心地いい時だけ使う”くらいが、安眠アロマのちょうど良さです。
初心者向け安眠精油セット
様々な香りを試してみたい方には、少量ずつ複数の精油がセットになったものがおすすめです。
価格:2970円 |
ブレンドオイルは、ご自身が気に入った香りがあれば、香りの奥行きも感じられて、手軽に使いやすくおすすめです◎
私自身も、複数の精油がブレンドされたオイルをよく使っています。
価格:4290円 |
小さなお子様がいらっしゃるご家庭向けに作られたというこちらのブレンド精油は、やわらかく優しく香ります。
エッセンシャルオイル 無添加 ハイパープランツ ブレンドエッセンシャルオイル 正眠KIDS 5mL 購入金額別特典あり オーガニック 正規品 天然 ナチュラル ノンケミカル 不眠 安眠 価格:1760円 |
静音性の高いディフューザー
寝室で使うなら、動作音が気にならない静音設計のディフューザーを選びましょう。
タイマー機能付きだと、寝る前にセットしておくことで自動で切れるため消し忘れもなく使いやすいです。
内部の水が無くなると、自動で電源がオフされるタイプもありますので、使い勝手に合わせて選ばれると良いと思います。
価格:3979円 |
▶モザイクガラスでインテリアにも素敵なディフューザーはこちら(Amazonで見る)
よくある質問Q&A
Q. 寝るときはディフューザーを一晩つけてもいい?
→就寝30〜60分前に香らせておき、寝る頃にはディフューザーを止める使い方がおすすめです。
タイマー機能付きのディフューザーなら、自動で電源が切れるため、就寝前も安心して使いやすいですよ。
Q. 子どもにも使えますか?
→年齢によって使える精油は異なります。
Q. 妊娠中でも使えますか?
→使用できる精油と避けた方がよい精油があります。
妊娠中や乳幼児がいらっしゃるご家庭の方向けの精油の使用については
こちらの記事で紹介していますのでよろしければご参照ください。
▶マタニティ・ベビー向けアロマテラピー|安全な使い方とおすすめの精油【資格保持者の視点から】
おわりに:アロマで心地よい眠りを手に入れよう
眠りは、毎日を支える大切な時間。
アロマの香りは、
頑張りすぎた一日をそっと終わらせ、
心と体をやさしく眠りへと導いてくれます。
今夜はぜひ、
お気に入りの香りと一緒に、
深呼吸する時間をつくってみてくださいね。
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▶アロマテラピーとは?初心者向けに基本から効果まで専門家が徹底解説

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※本記事は、アロマテラピーに関する一般的な情報提供を目的としたものであり、
医療行為を目的とするものではありません。
精油を使用する際は、体調や体質に合わせて、自己責任のもと正しくお使いください。
持病のある方、妊娠中・授乳中の方は、使用前に医師や専門家にご相談ください。
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Let your days bloom with aroma.
あなたの毎日がアロマで花咲くように。
